いくらまりえ
Marie Ikura
空間全体を使い、時間を描き留めるように筆の軌跡を重ねます。
創作の原点である、「今」に夢中になった子供の頃の砂遊びが、制作プロセスそのものに重きを置く作風へとつながっています。

「実家は幼稚園でした。
記憶にある最初の作品は、その砂場で作った、お団子山でした。
楽しくて楽しくて、無我夢中で作って、過ぎていく時間や無くなっていくものに抗うように、生ききっていた姿に強く憧れています。.
自分はまだあの砂場にいて、今は無我夢中に絵を描いているのかもしれません」
BIOGRAPHY
1986年 神奈川県出身、東京都在住
2023年 「YAMANOTE LINE MUSEUM」上野駅(東京)
2023年 「中之条ビエンナーレ国際現代芸術祭」(群馬)
2024年 個展「沼地湖町」こくみん共済coopホール/スペース・ゼロ(東京)
2024年 「神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond」メインビジュアル(兵庫)

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